豆 わたしたちは遠藤周作さんの呼びかけで誕生した
ボランティアグループです




豆 遠藤ボランティアグループパンフレットより
作家 遠藤周作

 数年前、「心あたたかな医療を願う」という私のキャンペーンにご賛成下さった女性の方々が、お作りになったものです。そのほとんどが家庭の主婦であるにもかかわらず、時間をやりくりされて、ボランティアとしてのご勉強を習われ、都内四つの病院で、患者たちのために奉仕されています。幸い、私の友人であるソーシャルワーカーの奥川幸子さんと、主婦の友社『わたしの健康』編集部長の原山建郎さんが力を貸して下さったので、八年間も途切れることなく続いてきました。

 やがて我々もそうなるかもしれない病気の方々に、あたたかい奉仕をするということは、単なる感傷でできるものではありません。遠藤ボランティアの方々が、それぞれの忙しさの中で、この奉仕を続けて下さることに、私は心からの尊敬を持ち、そのお手伝いをさせていただきたいと思っています。このパンフレットの発行を機会に、数多くの新しいメンバーが、遠藤ボランティアグループに参加されることを期待してやみません。

平成2年記

豆 理念・・・・・・・〔四つの願い〕
         1、遠藤周作氏が提唱した「心あたたかな医療」の実現をめざします。
         2、患者さんの声に、私たちは耳を傾けます。
         3、いつも患者さんの目線で、優しく寄りそいます。
         4、患者さんのために、ささやかなお手伝いをいたします。

豆 グループのあゆみ

1982 年 4月 遠藤周作氏が読売新聞に「患者からのささやかな願い」と題して全6回の記事を掲載。その後、200通に及ぶ反響がある。
  5月 記事の反響に対して、読売新聞に「心あたたかな病院をおもう」と題して再び掲載し、その中で病人の愚痴や嘆きを じっと聞いてあげる「ボランティア」になってくれる人はいないかと呼びかける。
  6月 会員6名でスタートする。
奥川幸子氏(東京都老人医療センター<当時>)と原山建郎氏(主婦の友社<当時>)を顧問に招く。
毎月の勉強会で基礎訓練を学び、会員相互の研鑽に励む一方、活動の場を待つ。
1983 年 8月 伊藤病院で活動開始
  9月 東京衛生病院で活動開始
1985 年 3月 河北総合病院で活動開始(1994年10月まで)
1988 年 12月 東京都老人医療センターで活動開始
1993 年 4月 虎の門病院分院で活動開始
  6月 10周年記念行事、シンボルマーク誕生
  10月 河北総合病院での活動、発展的解消へ
1994 年 7月 虎の門病院本院で活動開始
1996 年 7月 関東中央病院で活動開始
  10月 板橋ナーシングホームで活動開始
2003 年 7月 20周年記念「河合隼雄氏講演会」
  7月 東村山ナーシングホームで活動開始して現在に至る
2004 年 4月 会員数  87名
2007 年 6月 25年周年記念 「内藤いづみ氏講演会」
 『心あたたかな医療』を求めて
2013 年 11月 30周年を迎えて 「六車由実氏講演会」
 『人生のターミナルケアとしての聞き書き』
2014 年 4月 板橋ナーシングホームが『クローバーのさと』として活動開始
2014 年 5月 国立ハンセン病資料館見学・講演
2016 年 11月 [病院はチャペルである]− 遠藤周作の祈り 
 『心あたたかな医療を求めて35年』 代表 原山建朗氏講演
2017 年 4月 会員数 60名 (賛助会員を含む)
2017 年 9月 ホームページアクセス数 19766件

病院ボランティアの基礎と心構えを学びつつ、8つの病院・介護施設で活動しています。
「心あたたかな医療」の実現に力を貸して下さい。

遠藤ボランティアグループ代表 原山建郎

遠藤ボランティアの仲間達は日頃から仕事と研修に楽しく取り組んでいます
貴方も参加してみませんか。

顧問 遠藤順子


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