遠藤ボランティアグループの お知らせ

2020/02/18 記
講座レポート
講座に参加して(2020年1月18日)

当日は生憎の雨でしたが満席で有難いことでした。
「医療的ケア児」目新しく耳新しい言葉です。
興味深く聴かせていただきました。
医療的ケア児を抱えた御家族の現状を知り「もみじの家」のような医療型短期滞在施設がもっと増えることが必要であることを実感しました。
社会的支援はもちろんですが、私達も関心を持ち続け御家族を支援したいと思います。また医療的ケア児の存在を多くの人に知っていただくことが大切だと思いました。
            会員Hさんより
2019/02/21 記
講座レポート
1月26日に行われた講座のレポートはPDFファイルで掲載しました。下部、青文字の23-1.pdfをクリックしご覧下さい。

[添付]: 23-1.pdf (66KB)

2018/12/06 記
講座開催のお知らせ

この講座は修了しました

2019年1月26日(土)に 坂戸市文化施設オルモにて、講座を開催いたします。
どなたでもご参加出来ますのでご興味ある方はPDFをご覧の上 info@endo-vg.net メールにて応募下さい。

[添付]: 22-1.pdf (442KB)

2018/07/23 記
講座レポート
7月9日に行われた講座のレポートはPDFファイルで掲載しました。下部、青文字の21-1.pdfをクリックしご覧下さい。

[添付]: 21-1.pdf (110KB)

2018/02/18 記
講座レポート
講座に参加して(2018年2月3日(土)『介護をするときの心構え等について』)

主人がアルツハイマー型若年性認知症と診断されて3年近くになります。
伊東先生のお話を「今の」そして「少し先の」自分と重ね合わせながら一生懸命耳を傾けました。

日々の声掛けの例や排泄の工夫など大変参考になりました。
「ユマニチュード」により劇的に変化して行く様子を拝見出来たのはとても貴重な体験で、目と耳と頭、そして心にしっかり残りました。
「今はメディアが大袈裟過ぎる」「介護者の焦りが認知症の人を追い詰める」と先生が仰っていましたが、
主人が告知されてからの2年間は正にその通り、
脳トレのドリルや体操など良いと聞けば主人の意志に関係なく一方的に勧めていました。
好きでもないのにやらされれば逆効果、ストレスになり返って症状は進み易くなります。
今は主人の好きな事、やりたい事を中心に生活しています。
「認知症の方は介護者の映し鏡」という先生のお言葉にはハッとさせられました。
主人がいい顔でいてくれるにはまず自分がいい顔でいる事。
その為には無理せず上手に周りを頼る事。
そして自分を大切にする事。それがマラソンのように長い道を、
リタイアする事なく歩んで行くコツなのだとあらためて感じました。  会員 I さんより
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